子供/熱生痙攣対策/寝ている時の体温計測

子供が高熱を出した時に熱生痙攣になりました。大半は一回で終わるそうですが、高熱の時に再び痙攣をおこしました。2回なる子は3回目も発生する可能性が高いと聞き、夫婦共々気が気ではありません。うちの子供は風邪の時に高熱になりやすく（すぐに39度ぐらいいきます）痙攣対策として薬を使っています。

薬を使うタイミングを毎回悩んでいます。あまり多用するのもどうなのか。。でも痙攣が発生したら。。と。

一つの大きな基準に子供の体温がありますが、寝ている時の体温上昇を把握する必要があり、その方法を考えた事があるので紹介します。

始めは正確な体温を確認したいと考えており、子供のタイミングをみて脇の下で測っていたのですが、起こしてしまう事も多々あり、眠たい子供の機嫌を損ねます。ただでさえ辛い時に可哀想になります。

色々試した結果、落ち着いたのがドリテックの非接触体温計測です。時間は1秒と早いです。そしておでこに近づけて「ピッ」とするだけの簡単測定です。

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これで体温はいつでも把握できるのですが、やはり脇の下で測る時程の正確性がありません。説明書にこめかみで計測するように書いてますが、脇の下で測ったタイミングで試すと、うちの場合はおでこの真ん中ぐらいがぴったり合っていたので、おでこの真ん中で計測するようにしています。

少し工夫が必要ですが、慣れれば結構使えます。ポイントとしては

・おでこのどの辺りが脇の下と同じになるかを日頃から試しておく

・特定箇所で計測して、寝てから上がったか下がったかだけの判断に使う。

・自分も測定して、子供と比べる。

この方法で測定して、最後は夫婦で話して痙攣を予防する薬を使うか判断しています。完璧な測定は難しいですが、高熱時の寝ている時の測定にはかなり助かっています。